令和3年「昭和の日をお祝いする集い」

皆さまにおかれましては、ますますご健勝のことと存じます。

コロナ禍により昨年は中止となりました「昭和の日をお祝いする集い」ですが、本年は万全の対策を行った上で、以下の通り開催する運びとなりました。

14時 開会
奉祝式典

・国歌斉唱
・宣言朗読
・主催者挨拶
・来賓挨拶
・御製奉唱
・聖寿万歳
記念講演
・中村賢二郎氏〔動画〕
(杉野学園理事長、杉野服飾大学学長、元昭和天皇侍従)
・梶田明宏氏〔動画〕
(昭和天皇記念館副館長、元宮内庁書陵部編修課長)
・新保祐司氏〔ライブ〕
(文芸批評家)
「明治七十年代としての昭和十年代」
16時 終了予定

感染拡大防止のため、文部科学省から会場の収容人員に制限が設けられております関係上、本年は関係者のみの参列とさせて頂きます。

その代わり、こちらよりインターネットを活用した同時中継を行いますので、御視聴下さいますよう宜しく御願い申し上げます。

なお、国民の皆様に「昭和の日」の意義を知って頂くため、本年も「集い」の開催に合わせて各媒体に意見広告を掲載します。

つきましては、上記の活動に対してご協賛を賜りますれば幸甚です。

なお、ご協賛下さった方のご芳名は、本ウェブサイトに掲載させて頂きます(もちろん、匿名も可能です)。

協賛金 1口 5000円(何口でも結構です)

振込先

郵便振替 00160‐1‐419385
「昭和の日ネットワーク」

みずほ銀行 大山支店(店番号628)1039901
「特定非営利活動法人昭和の日ネットワーク」

領収書が必要な方はお知らせ下さい。

令和3年3月吉日

「昭和の日をお祝いする集い」実行委員会
代表:大原康男(國學院大學名誉教授)
〔NPO法人 昭和の日ネットワーク内〕

御協賛頂いた方々(令和3年)

塚田貫康
村田充男
村田佳子
武田正徳
清水隆益
吉村 理
小坂周防(八雲神社宮司)
柚井正道(八幡八雲神社代表役員)
上山陽基
佐藤和夫
大森秀三
宮﨑昌文(井草八幡宮)
座間神社
久保顕寿
太田和幸
菅原光生
髙山輝雄
伊東孝司
水野正路
近藤 建(武心教育経営塾)
浦川裕子
渡辺 剛
坂本春樹
小野貴嗣(小野照﨑神社宮司)
米山髙仁
生田神社
佐藤 武
田中正弘
塚田征二
竹本佳德
庄内神社
竹内重臣
三神 淳
玉川博己
森 敬惠
林 玲子
日比野武
宍戸源太郎
宮城県神社庁
阿部敏夫
田宮優一・悠紀子
中野晋而
二見 宣
鏑木啓麿(鳥越神社宮司)
阿羅健一
阿部正利
藤原孝夫
田尾憲男
長勢甚遠
大澤 隆
吉村 進
師岡熊野神社
谷辺勝啓
徳満敏彦
徳満静子
磯田道男
加藤 修
仲 英世
津戸最(谷保天満宮宮司)
熊沢正幸
藤田喜久男
西谷鍾三
広瀬昭八
葭谷 實
神道政治連盟高知県本部
森 泰文(篠路神社宮司)
金子栄美子
後藤大志郎
高沢敏昭
小林英三
前田伏樹(札幌諏訪神社)
高千穂神社
坂本 道(大津日吉神社宮司)
梁井秀雄
鹿間弘樹
森山秀雄
柿谷勲夫
澤 英武
厳島神社

〔80名・828,910円〕

【謹告】令和2年 「昭和の日をお祝いする集い」を中止します

各位におかれましては、ますますご健勝のことと存じます。

令和の御代となって初めての4月29日に、下記の通り「昭和の日をお祝いする集い」を開催する予定でしたが、コロナ・ウィルスの感染拡大という現状を鑑み中止させて頂くことと致しました。

御参加を予定されておられた皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますよう宜しく御願い申し上げます。

なお、例年 「集い」の開催に合わせて「昭和の日」の意義を国民の皆様に訴える意見広告は、本年も 各媒体に掲載する予定です。つきましては、皆様からのご協賛を賜りますと幸いです。

なお、ご協賛下さった方のご芳名は、本ウェブサイトに掲載させて頂きます(もちろん、匿名も可能です)。

協賛金 1口 5000円(何口でも結構です)

振込先

郵便振替 00160‐1‐419385
「昭和の日ネットワーク」

みずほ銀行 大山支店(店番号628)1039901
「特定非営利活動法人昭和の日ネットワーク」

領収書が必要な方はお知らせ下さい。

令和2年3月26日

「昭和の日をお祝いする集い」実行委員会
〔NPO法人 昭和の日ネットワーク内〕



御協賛頂いた方々(令和2年)

田中 正弘
鳥谷部 祐
上山 陽基
高森 明勅
是則 宗興
高沢 敏昭
湯田 崇弘(加藤神社 代表役員宮司)
太子堂八幡神社
田中 ユリ子
久保 顕寿
吉田 日光
宮城県神社庁
高千穂神社
山本 光彦
竹内 重臣
吉村 理
村田 充男
武田 正徳
太田 和幸
清水 隆益
米川 政広
魚住 新也
山本 一郎
山本 サチエ
森山 秀雄
大場 俊賢
池田 豊彦(菅原神社)
柚井 正道(八幡八雲神社宮司)
中野 晋而
大森 秀三
鏑木 啓磨 (鳥越神社宮司)
木村 壽彦
テイケイ株式会社
浦川 裕子
永江 太郎(日本学協会)
宮﨑 昌文(井草八幡宮)
山本 孝司(座間神社名誉宮司)
荒木田 修
市田 ひろみ
葭谷 實
厳島神社
渡邉 正之
森 敬惠
坂本 春樹
前田 利雄
菅原 光生
小坂 周防(八雲神社宮司)
堀田茂
鈴木 邦雄
塚田 征二
髙橋 利夫
江面 綾子
田中 勝彦
大澤 隆
武田 義輝(株式会社晋遊舎代表取締役)
坂本 道(大津日吉神社宮司)
米山 髙仁
宮崎 忠允
八尾 修生
鳥取県神社庁
篠路神社
芦原 髙穂
小川 まゆみ
垣田宗彦(湊川神社宮司)
三神 淳
宍戸 源太郎
谷辺 勝啓
三田 道弘
大神神社
髙橋 正明
奥本 康大
神道政治連盟高知県本部
鈴木 孝則
森 幸雄
矢田 保久
田川 義弘
竹本 佳德
日置 春文(生田神社宮司)
塚田貫康
渡辺 剛
長野県神社庁
加藤 文朗
伊与田 数雄
陸中一宮 駒形神社
窪田 容子
柿谷 勲夫
髙山 輝雄
神道政治連盟香川県本部
金子 修
久保田 勲
橋本 澄夫

〔計99名・79万6774円〕


御協賛頂いた方々(平成31年)

・神社本庁
・前田利雄
・窪田容子
・栗木隆司
・髙橋利夫
・武田正徳
・田中正弘
・大森秀三
・小坂周防〔八雲神社 宮司〕
・鈴木和男
・村田充男
・広瀬昭八
・西谷鐘三
・奈良保男
・坂本光正
・植村 眞
・谷辺勝啓
・小林正成
・ 茂木弘道
・八尾修生
・久保顕寿
・高千穂神社
・荒木田 修
・小倉健男
・齋藤基樹
・鳥越神社
・後藤次仁
・美山茂敏
・井上徳三
・ 安田賢一〔黎明教育者連盟 理事長〕
・横山孝広
・吉村 理
・大場俊賢
・堀田 茂
・茅原正敏
・是則宗興
・後藤 堯
・坂本 道〔大津日吉神社 宮司〕
・見村文彬
・青木繁政
・岡田光央
・山岡詔二
・松浦勝次郎
・師岡熊野神社
・テイケイ株式会社
・山本一郎
・中野晋而
・宮﨑忠允
・吉田日光
・日比野 武
・三神 淳
・山上良子
・太田覚〔永山神社 宮司〕
・仲主幸江
・香川県神社庁 神道政治連盟香川県本部
・野口久雄
・太子堂 八幡神社
・平山寛司
・木村壽彦
・仙波学
・服部朋秋
・藤田喜久雄
・池田豊彦
・高沢敏昭
・加藤嘉紀
・宍戸源太郎
・栂野守雄〔富山縣護国神社 宮司〕
・出雲大社
・山本光彦
・三浦祥助
・ 垣田宗彦〔湊川神社 宮司〕
・安藤泰則
・金澤良昌
・郷右近夏美
・田中ユリ子
・大澤 隆
・吉村 進
・山本孝司〔座間神社 名誉宮司〕
・金子八重子
・金子惠一
・大澤一郎
・柳 武男
・鈴木孝則
・阿羅健一
・竹本佳德〔 川口神社 宮司〕
・井上俊信
・浦川裕子
・森山秀雄
・若杉日出雄
・野田はるみ
・野田いく子
・森 幸雄
・加藤隆久〔生田神社 名誉宮司〕
・日置春文〔生田神社 宮司〕
・町田武久
・宮城県神社庁
・山下明〔陸中一宮駒形神社 宮司〕
・伊与田数雄
・永田哲心
・廿楽憲子
・小谷良子
・中島孝男
・鹿倉けい子
・田尾憲男
・高知県神社庁
・加藤文朗
・平尾旨明(日枝神社宮司)
・高澤すみ子
・小川まゆみ
・山口直英(氷川神社宮司)
・藤野喜久男
・近藤 建
・前田伏樹
・吉川千代子
・長野県神社庁
・松本淳一郎
・厳島神社
・石川晴三
・中尾哲雄
・鳥谷部 祐
・清水 亮
・山本善彦
・大里建雄

(以上123名/総額 1,991,728円 )【平成31年4月26日現在】

御協賛頂いた方々(平成30年)

  • 篠路神社社務所
  • 瀬水礼子
  • 森山秀雄
  • 渥美享祐
  • 真清浄寺寺務局
  • 広瀬昭八
  • 三神 淳
  • 中野晋而
  • 武田正徳
  • 浦川裕子
  • 髙橋利夫
  • 仙波 學
  • 山本一郎
  • 山本サチエ
  • 吉村 理
  • 柚井正道〔八幡八雲神社 代表役員〕
  • 師岡熊野神社
  • 小池千穎
  • 奈良保男
  • 平林静子
  • 松浦 勝次郎
  • 久保顕寿
  • 鈴木和男
  • 山岡詔二
  • 加藤文朗
  • 大森秀三
  • 守屋昭夫〔狭山ヶ丘病院 名誉理事長〕
  • 水野正路
  • 田中ユリ子
  • 田中 篤〔㈱田中商会 代表取締役〕
  • 宮﨑忠允〔豊野神社 宮司〕
  • 坂本 道〔大津日吉神社 宮司〕
  • 田中正弘
  • 中尾哲雄
  • 開成山大神宮
  • 米山髙仁
  • 宮城県神社庁
  • 稲田朋美事務所 ともみ組
  • 神道政治連盟東京都本部
  • 小池賢子
  • 山本光彦
  • 大黒 寛
  • 佐藤崇真
  • 井上俊信
  • 田中公二
  • 永田周一
  • 神社本庁
  • 後藤 堯
  • 濵﨑 衛
  • 加藤昭男
  • 上原健次
  • 塚本三郎
  • 町田武久
  • 廿楽憲子
  • 伊与田数雄
  • 西谷鍾三
  • 高沢敏昭
  • 山本孝司
  • 太子堂八幡神社
  • 金子 修
  • 大澤 隆
  • 村田充男
  • 数井 晶
  • 宮﨑昌文〔井草八幡宮〕
  • 高千穂神社
  • 服部朋秋
  • 池田豊彦
  • 中田昌之〔氷川神社〕
  • 細沼武彦
  • 森 幸雄
  • 谷辺勝啓
  • 岡田光央
  • 小林英三
  • 垣田宗彦〔湊川神社宮司〕
  • 横山 茂
  • テイケイ株式会社
  • 塚田貫康
  • 岡本幸治
  • 川口神社
  • 吉川千代子
  • 平山寛司
  • 真徳寺
  • 今泉隆夫
  • 小野貴嗣
  • 大里建雄
  • 片川 徹〔大井神社宮司〕
  • 日比野武
  • 高知県神社庁
  • 小谷良子
  • 嚴島神社
  • 本庄朋子
  • 小坂周防〔八雲神社宮司〕
  • 田篭督三
  • 浜村耿夫
  • 永田哲心
  • 宍戸源太郎
  • 吉見政晃〔神道政治連盟 神奈川県本部本部長〕
  • 儀同慶子
  • 髙山輝雄
  • (一社)日本安全保障・危機管理学会
  • 今井達郎
  • 鹿倉けい子
  • 橋本澄夫
  • 前田伏樹
  • 渡辺 剛
  • 椛島有三
  • 松本淳一郎
  • 佐藤健二
  • 藤本正則
  • 石川晴三
  • 神道政治連盟
  • 満田守雄
  • 長野県神社庁
  • 須磨 悌〔宇波西神社 代表役員〕
  • 鳥取県神社庁
  • 山口登喜雄
  • 齋藤基樹
  • 日本国体学会
  • 永山神社
  • 山下 明〔陸中一ノ宮駒形神社宮司〕
  • 西 正昭
  • 匿名希望
    (以上122名/総額1,413,883円)【平成30年5月25日現在】

近江神宮昭和祭に参加して

近江神宮楼門

平成30年4月29日、午前11時より、滋賀県大津市の近江神宮で催された昭和祭に参加する機会に恵まれました。近江神宮では、以前から祭典行事の一つとして、昭和天皇の誕生日をお祝ひする昭和祭が齋行されてゐましたが、一般の参列者を交へての御祭は三年ほど前から始められたものださうです。

平成29年は、御祭神である天智天皇が近江大津宮に遷都されて以来、1350年、さらに本年は御即位1350年といふ節目の年にあたります。ここ数年は大津市民にとつても、湖都繁栄の礎を築かれた時代を振り返る大きな契機となつた様です。

当日は、まさに昭和の御代から「天皇晴れ」と呼ばれた先帝陛下の御誕生日に相応しい晴天に恵まれ、近江神宮の象徴ともいふべき朱塗りの楼門も初夏の陽射しを浴び、一層鮮やかに照り映えてゐました。

第一部の祭事は御本殿で厳かに齋行され、御祭文では天智天皇と昭和天皇の御事蹟を振り返られる一文もありました。その後、佐藤久忠宮司より、白村江敗戦、大東亜戦争敗戦といふ国家存亡の危機にあつて、お二方の天皇が如何に戦後復興のために御苦心あそばされたか、その平和建設への並々ならぬ御努力を偲ぶ御講話がありました。

第二部では「伝えるべき日本人のこころ」といふテーマで、お二人の講師による講演会が行はれました。

楠公研究会の山下弘枝会長からは、「大楠公が遺した日本精神」と題し、楠木正成公の七生報国の精神の系譜について、特に山鹿素行の『中朝事実』に着目され、その武士道精神が、明治天皇、昭和天皇の御信頼が篤かつた乃木希典、阿南惟幾といつた軍人たちに脈々と受け継がれていく過程をお話しされました。

妙見宗河楠協会の小西正純住職からは、近江神宮での大東亜戦争終結七十年奉告祭に始まり、パラオ渡海での精進潔斎、ペリリュー島での合同祭事での表白文を紹介されました。その際、白村江での敗戦と百済滅亡が、大東亜戦争を凌ぐ国難であつたことを偲ばれ、先帝陛下がその故事に学ばれて、国民とともに復興にあたられた事実についても言及されました。

近江神宮は昭和15年、紀元2600年の一大事業として、先帝陛下の叡慮を奉じ、大津宮に都を定められた天智天皇を御祭神として創建されました。5年後の昭和20年には、大化改新1300年祭も齋行されるわけですが、図らずもこの年、日本は大東亜戦争敗北といふ事態に見舞はれてしまひます。

翌年の11月9日、元滋賀県知事で侍従次長を務めた稲田周一が、天皇御代参により近江神宮に参拝した際、時の平田貫一宮司に対し、白村江大敗で諸政一新、文化振興、国力充実を図られた天智天皇の御事蹟をお踏まへの上、天皇が国民と一丸となつて復興に当たられる御決意を固められたことを奉告されたと伝へられます。

その辺りについては、昨年筆者も展転社から上梓した『敗戦復興の千年史』でも言及致しましたが、著者自身にとつてもこの度の昭和祭は、漸く御祭神に出版の御報告をお伝へできる感慨深い機会となつた次第です。

因みに今回の催しを企画され、講演会でも司会進行に当たられた安田洋二さんによると、11月9日は昭和天皇の近江神宮御代参のほか、昭和16年には陸海軍の合同軍事演習を前に大元帥でもあられた昭和天皇を中心に記念撮影が行はれ、また天智天皇が近江遷都より一年後、崇福寺に弥勒菩薩を奉納される…といふ様に、近江神宮にとつて特別な日にあたるのださうです。

近江神宮は、現在、競技かるたに熱中する高校生の青春を描いたアニメ作品「ちはやふる」が実写映画化されたこともあり、作品の舞台として若い世代の関心も集め、ここ数年はさらに賑はひを見せてゐるやうです。改めて申すまでもなく、天智天皇は「秋の田の刈穂の庵の苫をあらみ我が衣手は露に濡れつつ」の百人一首巻頭歌でも知られ、〝競技かるたの神様〟としても親しまれてきました。

また、本邦で初めて漏刻といふ大陸様式の時計を飛鳥京に設置したことからも、〝時の神様〟としてもお祀りされ、毎年6月10日の時の記念日には、往時を偲ぶ〝漏刻祭〟が、国内の時計会社の参列も交へて齋行されてをります。

嘗て対外戦争の敗北を経てこの地に遷都されたことが、現在の大津市繁栄の礎につながつたことを念頭に置けば、現在の賑はひは隔絶の感があるかもしれません。しかしながら、この度の近江遷都1350年を機縁に、昭和の日が、未曾有の国難を乗り越えられた天智天皇を御手本に、国民とともに戦後日本を繁栄へと導かれた昭和天皇の御事蹟について、より多くの方々に振り返られる日となることを願つてやみません。

(東洋大学非常勤講師・山本直人)

平成30年「昭和の日をお祝いする集い」

案内チラシ

当日の産経新聞に掲載された広告。

本年も「昭和の日をお祝いする集い」が明治神宮会館で開催され、抜けるような青空の下、約600名が12回目の昭和の日を祝った。

「昭和の日宣言」を朗読する林紀孝実行委員。

中尾哲雄 本ネットワーク理事長

井上信治 衆議院議員

第一部の奉祝式典は、2階席に整列した陸上自衛隊第1音楽隊の伴奏による国歌斉唱から始まり、続いて、林紀孝実行委員が「昭和の日宣言」を朗読する。

続いて、主催者を代表して中尾哲雄理事長が挨拶に立ち、「『現在』という意味を表す英語は 『贈り物』と同じく”present” であるけれども、これは『現在』が『過去』からの贈り物であることを意味している。そこに昭和の日を祝う意義が存在する」と強調。続いて来賓挨拶に移り、自民党副幹事長・団体総局長の井上信治衆議院議員が「今後とも『昭和の日』を大切にしていく」という党の方針を明らかにする。

塚本三郎 明治の日推進協議会会長

大原康男 日本の建国を祝う会会長

また、明治の日推進協議会会長の塚本三郎元民社党委員長は「『昭和の日』を手本に『明治の日』を実現したい」と聴衆を鼓舞し、日本の建国を祝う会会長の大原康男國學院大学名誉教授から「『勤労感謝の日』も本来の由緒に基づく『新穀感謝の日』にしては如何」との提言もあった。

なお、所用により欠席された明治の日を実現する議員連盟会長の古屋圭司衆議院議員運営員会委員長からメッセージが届いた。山谷えり子参議院議員および山田宏参議院議員からの祝電が披露された後、緑村流緑村吟詠会の渡邉誠道会長が昭和天皇御製を奉唱。

さしのぼる朝日の光へだてなく世を照らさむぞわがねがひなる
日日のこのわがゆく道を正さむとかくれたる人の声をもとむる

聖寿万歳

講演する江崎道朗先生

陸上自衛隊第1音楽隊

その後、福永武理事の発声により出席者が聖寿万歳を三唱した。
第二部は、評論家の江崎道朗先生による「昭和天皇の御聖徳を仰ぐ」と題する記念講演。皇室を仰ぐ国民(くにたみ)としての責務を問う内容であった。詳細は『國の防人』に掲載される予定である。
第三部は、陸上自衛隊第1音楽隊による記念演奏。学徒出陣の壮行会で流された「陸軍分列行進曲」を始め、「戦時歌謡」、「日本こころのうたメドレー」、「ジャパニーズ・グラフティ『美空ひばりメドレー』」、「スーダラ伝説」、「東京オリンピックマーチ」と、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」という「昭和の日」に相応しい内容であった。
最後に、牛尾淳実行委員が主催者を代表して挨拶を行い、本年の集いも盛況裡に幕を閉じた。

〔写真提供:神社新報、映像提供:チャンネル桜〕

昭和の日 記念講演会〔沖縄〕

日時 4月29日(日)午後2時~4時
会場 パシフィックホテル沖縄 2階「ワイケレの間」
講師 村田春樹(今さら聞けない皇室研究会 常任講師)
演題 東宮殿下(昭和天皇)欧州五か国巡啓
※貴重な写真を駆使して、昭和天皇の最もお幸せだった日々について語ります。
主催 一般社団法人 皇室崇敬会(儀武晋一)