平成30年「昭和の日をお祝いする集い」

案内チラシ
当日の産経新聞に掲載された広告。

本年も「昭和の日をお祝いする集い」が明治神宮会館で開催され、抜けるような青空の下、約600名が12回目の昭和の日を祝った。

「昭和の日宣言」を朗読する林紀孝実行委員。
中尾哲雄 本ネットワーク理事長
井上信治 衆議院議員

第一部の奉祝式典は、2階席に整列した陸上自衛隊第1音楽隊の伴奏による国歌斉唱から始まり、続いて、林紀孝実行委員が「昭和の日宣言」を朗読する。

続いて、主催者を代表して中尾哲雄理事長が挨拶に立ち、「『現在』という意味を表す英語は 『贈り物』と同じく”present” であるけれども、これは『現在』が『過去』からの贈り物であることを意味している。そこに昭和の日を祝う意義が存在する」と強調。続いて来賓挨拶に移り、自民党副幹事長・団体総局長の井上信治衆議院議員が「今後とも『昭和の日』を大切にしていく」という党の方針を明らかにする。

塚本三郎 明治の日推進協議会会長
大原康男 日本の建国を祝う会会長

また、明治の日推進協議会会長の塚本三郎元民社党委員長は「『昭和の日』を手本に『明治の日』を実現したい」と聴衆を鼓舞し、日本の建国を祝う会会長の大原康男國學院大学名誉教授から「『勤労感謝の日』も本来の由緒に基づく『新穀感謝の日』にしては如何」との提言もあった。

なお、所用により欠席された明治の日を実現する議員連盟会長の古屋圭司衆議院議員運営員会委員長からメッセージが届いた。山谷えり子参議院議員および山田宏参議院議員からの祝電が披露された後、緑村流緑村吟詠会の渡邉誠道会長が昭和天皇御製を奉唱。

さしのぼる朝日の光へだてなく世を照らさむぞわがねがひなる
日日のこのわがゆく道を正さむとかくれたる人の声をもとむる

聖寿万歳
講演する江崎道朗先生
陸上自衛隊第1音楽隊

その後、福永武理事の発声により出席者が聖寿万歳を三唱した。
第二部は、評論家の江崎道朗先生による「昭和天皇の御聖徳を仰ぐ」と題する記念講演。皇室を仰ぐ国民(くにたみ)としての責務を問う内容であった。詳細は『國の防人』に掲載される予定である。
第三部は、陸上自衛隊第1音楽隊による記念演奏。学徒出陣の壮行会で流された「陸軍分列行進曲」を始め、「戦時歌謡」、「日本こころのうたメドレー」、「ジャパニーズ・グラフティ『美空ひばりメドレー』」、「スーダラ伝説」、「東京オリンピックマーチ」と、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」という「昭和の日」に相応しい内容であった。
最後に、牛尾淳実行委員が主催者を代表して挨拶を行い、本年の集いも盛況裡に幕を閉じた。

〔写真提供:神社新報、映像提供:チャンネル桜〕

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です