「昭和の日」陳情・運営委員会(平成13年4月5日)
古賀誠自民党幹事長(当時)への陳情
午前10時20分より約10分間。於、自民党本部幹事長室。
ご案内、阪上善秀衆議院議員。
出席者、鈴木英夫会長・小田村四郎副会長・宮澤佳廣・牛尾淳・相澤宏明・高澤一基
まづ、鈴木会長よりご挨拶と陳情を行ふ。
その後の古賀幹事長の発言は次の通り。
「(昭和の日の件について)党の理念としては賛成。全力を挙げて取り組んで行く」 「(阪上議員の『尾身幹事長代理も今国会で法案をあげるべきといってゐる。150万の署名もある。ご英断を』との発言に)選挙も大事だが、昭和の日も国の基本の事柄だから大事」
運営委員会議事録
午前10時30分より約30分間。於、衆議院第一議員会館第三会議室。
出席者、鈴木英夫会長・小田村四郎副会長・三堀清事務局長・宮澤佳廣・中村信一郎・相澤宏明・宮西惟道・柳澤錬造・山岸丈良・河合一充・冨士信夫・宮澤作太郎・牛尾淳・鈴木正男・大原康男各運営委員・事務局、高澤一基
まづ、阪上議員より古賀幹事長へ陳情についての報告。以下、発言順に記す。
大原委員「今回の動きを踏まへて、地方の支持者へ報告すべき」
→早速、支持者へ報告文を送付する。
山岸委員「4月29日の行事はどうするか」
→聖徳財団や日本会議等の会合があり、かつ時間的にも集会は難しい。
柳澤委員「昭和の64年間は言はれる程悪い時代ではない。一年に一度位は昭和を思ふ日を設けたい」
途中、高市早苗衆議院議員が駆けつけ次のやうな発言をされた。
「この法案は、国対・幹事長の判断が必要。幹事長が前向きな発言をしたのは良かった。今国会で成立させるにしても、カレンダー業界のこともあり、施行日は平成15年からなど考へる必要がある。この法案には、文教委員長としてお手伝ひする」
その後、今回の動きと議連との調整をするべきとの意見や民主党対策(勉強会の開催等)を進めるべきとの意見が出た。
奥野誠亮衆議院議員への陳情
午前11時より約15分間。於、議員会館奥野事務所。
ご案内、阪上善秀議員。
出席、鈴木英夫会長・小田村四郎副会長・大原康男・宮澤佳廣・牛尾淳・相澤宏明・高澤一基。
奥野議員の発言は次の通り。
「議連もしっかりしなければ。阪上議員などとともに推進する」
中川昭一衆議院議員への陳情
午前11時15分より約10分間。於、議員会館中川事務所。
ご案内、阪上善秀議員。
出席、鈴木会長・小田村副会長・大原委員・高澤一基。
中川議員が不在の為、福島拓秘書に陳情。
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