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祝日法、今国会で改正目指す(平成15年4月17日)

 昨、4月16日、自民・公明・保守新三党の幹事長、国対委員長会議が行われ、その席で「祝日法改正案」(昭和の日法案)の取扱いにつき、連休明けから審議に入り、今国会に成立を図る、との確認がなされました。

(参考)読売新聞 4月17日 朝刊
4月29日は「昭和の日」

 自民、公明、保守新の与党三党の幹事長・国会対策委員長が16日、継続審議中の祝日法改正案について、5月の連休明けから衆院内閣委員会で審議入りし、今国会中に成立させる方針を確認した。野党には、反対論もあるが、これにより、4月29日の「みどりの日」が、2004年から「昭和の日」と名称変更される可能性が高まった。
 改正案は、昭和天皇の誕生日である「みどりの日」を、「激動の日々を経て復興をとげた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」趣旨から、「昭和の日」と改めるとともに、5月4日の「国民の休日」を「みどりの日」とするもの。

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