第１４回拡大運営委員会　（平成１６年１１月１１日）
　今臨時国会での法案審議を目指して、議連の先生方および民間側からも関係団体より多数の出席者にて拡大運営委員会を開催しました。
（左）長勢甚遠先生、（右）河本三郎先生
　通常国会においては、衆議院内閣委員会にて継続審議扱いとなっている「昭和の日」法案の審議予定につき、長勢甚遠議連幹事長が報告されました。続いて、衆議院内閣委員会理事の玉置一弥先生（民主党）、同筆頭理事の河本三郎先生（自民党）、森英介先生（自民党）よりそれぞれ臨時国会での成立を期しての決意を披露して頂きました。
（左）玉置一弥先生、（右）森英介先生
　民間側からは、「昭和の日」推進ネットの鈴木英夫会長と「昭和の日」を願う母親の会の小林幸子会長、神道政治連盟の稲貴夫事務局長から、「昭和の日」実現を願う国民の熱望を語っていただきました。議連の先生方の一層のご理解とご尽力をお願い申し上げました。
（左）小林幸子さん、（右）稲貴夫さん
　内閣委員会では閣法や議員立法など多くの法案を抱えており、予断の許さない状況にあります。具体的な方策を協議し、実現への決意を新たに固めました。

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