平成13年活動報告
4月5日
「昭和の日」古賀幹事長陳情・運営委員会
4月17日
民主党昭和の日説明会
5月11日
自民党に要望書提出
神道政治連盟は5月11日、宮崎義敬会長らが自民党の山崎幹事長、麻生政調会長に面会し、小泉新体制に対して永住外国人地方参政権付与法案など国の基本にかかわる問題に「毅然たる態度で臨み、保守政党としての責任」の全うを求める要望書を提出した。
「昭和の日」制定に関しても述べられており、自民党総裁・総務会長にも提出された。
5月23日〜25日
神社本庁評議会において「昭和の日」実現への要望
5月23〜25日にかけて神社本庁評議員会が開催されました。各地区からの提出議案は、上程された九議案が、提案者・賛同者から趣旨説明があったのち審議され、全て原案通り可決された。そのなかより抜粋。
・「昭和の日」制定実現に向け、全力をあげて活動を展開されるとともに、昭和という時代についての正しい歴史認識を 持たせるための啓発活動を推進されるよう、神社本庁に要望する件(岩手・西舘勲評議員)
・昭和天皇の御聖徳を仰ぎ見る運動を永続的に展開するよう要望する件(石川・山崎宗弘評議員)
11月16日
「昭和の日」実現を求める緊急集会のご報告
12月31日
「昭和の日」改正案、再提出へ(推進議連)
■今後の動き
誠に残念ですが平成13年の臨時国会では「昭和の日」法案は提出されませんでした。臨時国会は会期が短く、また同時多発テロの影響で落ち着いて採択されるような状況ではありませんでした。しかしながら今回の集会でも多くの方々が議員や国民という分け隔てなく「昭和の日」実現を強く要望しているということがはっきり致しました。今後も事務局としては国会対策に力を充てるとともに、皆様のご賛助を切にお願いする次第です。
平成14年の通常国会で「昭和の日」実現を目指しましょう。
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